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気は誰にでもあります

当院の治療は気の調整をメインに行っています。

”気”と聞くと怪しいとか嘘っぽいと思うかもしれませんが、東洋医学では”気”は人体の中では重要なものです。

日本でも明治時代までは”気”は人々の間に当然のように存在していました。その名残が現代の日本にも残っています。空気や電気、気が重い、気が抜ける、気が合うなど、いろんなところに”気”が出てきます。目に見えないけれど何らかの働きをしている物を”気”として理解していたようです。

現代の東洋医学では”気”は物質というよりは機能そのものとして捉えらえていることが多いです。体を温める、血液循環をよくする、などの機能です。
”気”を生命エネルギーであるとする考え方もあります。エネルギーも運動エネルギーや位置エネルギー、化学反応のエネルギー、原子核のエネルギーなどいろいろな状態を取るので、気もその中の一つかもしれません。
また、この業界にいるとたまに”気”が見えるという先生に出会います。表現は人それぞれですが、何かが見えているようです。中には”気”を発して病気を治すという先生もいました。

私は現時点では”気”が見えることもなく、発することもできません。体の反応を見て”気”のめぐりの悪いところを見つけ出し、ツボを使って”気”が流れるようにするだけです。東洋医学の教科書にその方法も考え方もちゃんと書いてあります。それに従って治療をしています。
長年そんなことを続けていると、”気”はあるような気がしてきます。人体が反応するからです。ちゃんと病気が治ります。
気が合う患者さんには効果が出やすいし、合わない患者さんには何をやってもなかなかうまく行きません。これも”気”のせいです。

気の世界は奥深いです。
もし”気”に心当たりのある方はぜひお話を聞かせてください。

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