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2021年05月20日

生理痛と鍼灸治療

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月経困難痛とも呼ばれる「生理痛」。

多くの女性は毎月のように悩まされているのではないでしょうか。

症状は人それぞれですが、

腹痛や重い腰、など身体的な症状に加えて

イライラや憂鬱感、怒りなど精神的にも不安定な日々を経験されてる方は多いと思います。



最近では市販の鎮痛剤等が普及してきているため、

どうしても薬に頼ってしまいがちですが、

「薬に身体が慣れてしまって、効かなくなってしわまないか」と、

不安にもなりますよね。

 

そこで今回は

生理痛に効くツボや、東洋医学の考え方

をご紹介させていただきます。

「三陰交(さんいんこう)」



万能のツボとも言われる三陰交は、

生理痛の緩和だけでなく、冷えやむくみの改善、

骨盤内の血流アップなど女性に役立つさまざまな効果が期待できます。

不調のときだけでなく、普段からこのツボを刺激すると良いと言われています。

ゆっくり息を吐きながら静かに押して、息を吸いながら離しましょう。

 

「太衡(たいしょう)」「足臨泣(あしりんきゅう)」



太衝とは、

自律神経を調整してイライラやストレスなどを緩和してくれるツボです。

生理期間中は痛みだけでなく、精神的に不安定になる事も悩みの一つですよね。

イライラして落ち着かないときにぜひ試してみてください。

 

足臨泣は、

腰痛や月経不順に効果があります。

1回10秒、痛気持ちいいくらい少し強めに圧した後に

5秒くらい空けてもう2~3回圧すのが効果的ですので試してみてください。

 

「蠡溝(れいこう)」



蠡溝は生殖器を整えるツボです。

男女ともに効果があり、女性では子宮、男性では前立腺や陰茎などの疾患に使用します。

このツボはお灸がおすすめです。

 

 

東洋医学では「気」と「血」が身体の巡っていると考え、

その流れる道を「経絡(けいらく)」と言います。

ツボとは、経絡上にある重要なポイントのことで、

「経穴(けいけつ)」と言います。

 

体に異常があるとツボに強い反応があらわれます。

生理痛の時には今回紹介したツボを押さえると痛みがあるはずです。

症状に合わせてツボを鍼や灸で刺激する事によって身体の調子を整えることができます。

 

生理痛が辛いとき、

薬による鎮痛も効果的とは思いますが、

鍼灸での治療を試してみてはいかがでしょうか。

 

自分でツボを押すだけでもいいし、

お灸をしてみるのもお勧めです。

 

血流や気の流れをよくして

体調を万全に整え、このコロナ禍も乗り越えていきましょう。

 
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