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2021年05月13日

長引く足首の捻挫

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捻挫で痛めた足首の痛みがなかなか良くならない患者んさんです。

 

1か月ほど前に仕事で足首をひねって捻挫をしたが、2~3日ほっといたら痛みがなくなったので病院にもいかなかった。

普段は痛まないが体重をかけた時に痛みが走り、その状態が1か月近く続いているということで来院しました。

 

足首を見てみると腫れや熱はありませんでしたが、足の裏を自分で見るような方向で足首をひねると、外くるぶしの前下に痛みが出る様でした。

 

これは内反捻挫と言い、前距腓靭帯という靭帯が損傷したために痛みが起こります。

ツボで言うと丘墟穴のあたりに痛みが出ます。

 

痛みがなかなか引かないため瘀血(おけつ)が原因となっていると考えて、痛みの原因を取り除くことと治癒力を高めるために前回の記事と同様の刺絡(しらく)治療を行いました。

 

 

 



吸い玉で瘀血を吸い出しているところ

瘀血は赤黒い色をしていると言われますが、写真にあるように赤黒い血が出ています。

 

体全体を整え治癒力をさらに高めるために経絡の調整も行いました。

 

治療後、押さえると痛みはあるものの足首を曲げても痛みはほとんどなくなりました。

試しに立って体重をかけてもらったら痛みはまったくないとのことでした。

 

関節痛や長引く痛みにはこの刺絡治療がとてもよく効きます。

今回は捻挫をしてしばらくしてからの治療でしたが、刺絡治療は急性期の捻挫にもよく効きます。

 

ケガや病気は長引かせないためにも、なったらすぐに治療を始めてください。

ほっときゃ治る、となめていると痛い目にあいます。
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