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2021年03月30日

花粉症と鍼治療

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最近は暖かく、春らしい気候の日々も増えてきました。
過ごしやすいと感じると同時に、花粉症の症状がひどく、お悩みの方も多いのではないでしょうか。



花粉症とは体内に入ってきた花粉に対する免疫反応によって症状が引き起こされることをいい、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。

花粉症を含め、アレルギー疾患を抱える方全般の体質傾向として、冷え性・月経不順など体質的な症状を抱えていることが多いです。

東洋医学ではこのような体質を「虚証」「瘀血証」と呼びます。

虚証とは体が弱って元気がなくなっている状態、瘀血証とは血液の循環が悪く体が冷えたり疲れやすい状態をいいます。

国民の約4割が花粉症であると回答している今、少しでも皆さんの症状が緩和されるよう、今回は花粉症に聞く「ツボ」を紹介させていただきます。

 

・鼻づまりと目のかゆみ

【印堂(いんどう)】

ツボの名前 印堂

眉と眉の中間にあります。

親指をツボにあて小さな〇を描くようにゆっくりと押してみましょう。

 

・鼻づまり

【迎香(げいこう)】



鼻孔のすぐ外側にあります。

両手中指をそれぞれのツボにあて小さな〇を描くようにゆっくりと押してみましょう。

 

・目のかゆみ

【承泣(しょうきゅう)】



瞳孔の真下にあります。

人差し指と中指で小さな〇を描くようにゆっくりと押してみましょう。

 

・体を整える

肩こりや頭痛・目の疲れなどに効く万能のツボです。

【合谷(ごうこく)】



親指と人差し指の間で、ちょうど骨の合わさるところのくぼみにあります。

なるべく大きく親指と人差し指を開いて、もう一方の手の親指と人差し指でつまむように力を入れて少し強めに押してみましょう。

 

毎日数分でも続けてみてください。

少しずつですが確実に変化していきます。

 

さらに、花粉症に対する鍼治療やお灸は、先ほど紹介した虚証や瘀血を改善する目的で治療を行うので、アレルギー症状を起こしにくい体質へと改善し、花粉症の症状緩和に効果的だと注目されています。

花粉症は体質の問題だからどうしようもないと思われていることが多いですが、実際には日々の生活や体調が大きな原因となっています。

食べ過ぎや甘いものの取り過ぎなどの食生活の乱れが大きく影響してると言えます。他にも、自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスや運動不足も原因と言えます。

コロナ禍でステイホームが日常になってる今、生活が乱れやすくなっています。
今日を機に、再度生活習慣を見直してみてください。

規則正しい生活と、適切な治療をして花粉症の辛い時期を乗り越えて行きましょう。
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